ともに学ぶ#2~「西塩子の回り舞台」の里で田植え

2022年5月15日、「西塩子の回り舞台」の里でお米作りのイベントを実施しました!おおむね3年に1回組み立て・公演を行っていて、次回は来年秋を予定しています。お米がおいしいことでも有名な西塩子で、体験等をとおして地域の文化や歴史を学びあう「ともに学ぶ」の第2回としてNPO法人トモニトウが主催し、西塩子地区有志、西塩子の回り舞台保存会を支援する会SUKERUの協力で開催しました。総勢40名程集まり、午前中は田植え、午後は西塩子の回り舞台について学びました♪

田植えの舞台は、西塩子の回り舞台会場から車で5分。360度緑!自然に囲まれた本当に気持ちが良い場所でした!参加者は1歳~60代までとまさに多世代交流!西塩子ファンや、ボーイスカウト城里1団、茨城大学、常磐大学の学生さんでした。西塩子地区の玄人の皆様が田植えの方法をレクチャーしてくださいました!

早乙女さんも登場!!!ずっと笑顔で田植えを盛り上げてくださいました✨

真剣に、自分のペースで♬みんなで泥だらけになりながら楽しみました!

田植えでおなかぺっこぺこになったら次は、地元のお母さんたちのつくるご飯🍚

これがたまらないんです💕地元野菜たっぷり!


たけのこご飯、青菜たっぷりのお味噌汁、お惣菜と、心も体も喜ぶ味でした✨

みんないい笑顔!!

午後は、西塩子の回り舞台について学びました!簡単なレクチャーを受けた後、参加者からの質問に対して祭りに携わってきた方々から回答するというような、双方向でのやりとりが行われました!



イベント終了後は、「楽しかった」「また来たい!今度は稲刈りに来る!」「祭りにぜひ来たくなった」「今後もボランティアなど積極的に関わりたい」といったような感想もあり、今後がますます楽しみです✨

次は10月の稲刈り、どうぞお楽しみに!!ご参加くださった皆様、それを受け入れてくださった西塩子の有志の皆様、ありがとうございました!!



▼イベントのチラシ

特定非営利活動法人トモニトウ

身近な友に問いかけるような気軽さで、よりよい社会や未来の在り方を共に問い合いたいーそんな思いで、さまざまな立場の方々と教育や地域について考え行動する機会をつくります。

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