ともに読む#5 枕草子2024.08.17 14:04 8月10日(土)に「ともに読む」の第5回を開催しました。今回は、「水戸まちゼミ&まちカル」もかねての開催。11名のみなさんと、『枕草子』をともに読みました。 『枕草子』と言えば、『徒然草』『方丈記』と並ぶ日本古典の三大随筆。「春はあけぼの」は有名な一節ですが、こちらは第一段のほ...
ともに読む#4「舞姫」「高瀬舟」2023.09.09 00:33 9月3日(日)、本、特に、学校や教育に関係ある文学作品を読んで自由に意見交換をする「ともに読む」の第4回が、水戸「まちカル&まちゼミ」として、水戸市泉町の「マチノイズミ」で開かれました。今回の作品は、森鴎外の「舞姫」と「高瀬舟」でした。 「舞姫」は、その独特な文体にみなさん苦戦...
ともに読む#3「羅生門」2023.03.07 11:35 3月4日(土)、水戸市まちなかの交流拠点「マチノイズミ」にて「ともに読む」の3回目を実施しました。「ともに読む」は、同じ作品を手に集まって、感想などを自由に話し合うスタイルの読書会です。今回は芥川龍之介の「羅生門」を、参加者12名で読んで話し合いました。
ともに読む#2『ツバメ号とアマゾン号』2022.10.21 12:30 9月17日(土)、常陸大宮市のコミュニティカフェ・バンホフにて「ともに読む」の2回目を実施しました。「ともに読む」は、同じ作品を手に集まって、感想などを自由に話し合うスタイルの読書会です。2月の『飛ぶ教室』に続く今回の課題作品は、アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』。集...
ともに読む#1『飛ぶ教室』2022.02.27 11:422月27日(日)に、読書会「ともに読む」を行いました。今回ともに読んだ作品は、エーリッヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』です。茨城大学人文社会学部教授の西野さんのナビゲートのもと、大学生から社会人まで8名が本を片手に集まり、印象に残った場面や感想などをオンラインで語り合いました。